太陽光発電(夫の投稿)

Solar power田舎暮らし
tamichat
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前回は「赤字」という内容で、私から見た太陽光発電について書きました。今回は、夫の考えや新たに知ったことなどを書いてもらいました。

    

 2014年4月に広報で知り50万円の補助金を得て、6kWの太陽光発電システムを約260万円で自宅に導入した。

売電価格は1kWh当り42円で、10年間の買い取り保証つきであるため投下資本のかなりが回収できるし、2024年以降は昼間無料で電力自給できるから安い買い物と考え設置を決断した。
   

ソーラーパネルもパワーコンディショナーも、半導体製品なので消耗部品がない。

バッテリーを組み込めば更に電気代が節約できるが、鉛蓄電池は寿命があること、パワーコンディショナーが高価になることを考え止めた。

   

 屋根に設置したソーラーパネル(太陽電池モジュール)で太陽光が直流電力になり、パワーコンディショナーにつながる。

ここで直流から交流100Vに変換される。

冷蔵庫やウォシュレットやパソコンに繋がり、余った電気は東北電力に売電する。
   

1.3kWを発電しているところ

日が差したり陰ったりで、発電量は小刻みに変わる。パワーコンディショナーは屋内にある。

   

 左側のメーターは停止しています。右側のメーターは回っています。つまり売電中です。

日が沈むとパワーコンディショナーは0.0を表示し、左側のメーターが回り、右側のメーターは止まります。

   

再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)とは

再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度です。

電力会社が買い取る費用の一部を電気をご利用の皆様から賦課金という形で集め、今はまだコストの高い再生可能エネルギーの導入を支えていきます。

経済産業省 資源エネルギー庁「なっとく!再生可能エネルギー」https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/surcharge.html

    

 この政策は、孫正義そんまさよしさんの発案で民主党政権が決めたように記憶しています。日本の国際競争力をおとしめる悪い政策です。

住宅用10kW未満ですと、2021年度は19円/kWh(税込み)とのことで、私が契約している固定買取価格の42円というのは高すぎると思います。

   

 最近になって、国民が太陽光発電促進のため高い電気料金(再生可能エネルギー発電促進課金)を払っている事を知りました。

私の老後生活安定のため、一般の方々に負担をかけています。

政治家は誰のために政策を作っているのかなあ。小選挙区選出だから日本のためにとは考えられないのでしょう。
   

(10年間のFIT終了後は、各電力会社が設定した買取価格で再度契約し売電します。東北電力の場合、現在の買取単価は9円/kWhです)

※売電せず、蓄電池に貯めて自家消費することもできます。

   

再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)
2021年5月分から2022年4月分まで 3円36銭/kWh(税込)

   
経済産業省 資源エネルギー庁「買取価格」
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/fit_kakaku.html

   
ニューズウィーク日本版 エコノMIX異論正論 池田信夫
「誰が『太陽光バブル』を生み出したのか」2014年10月29日
https://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2014/10/post-888.php

   

コメント

  1. ogu-mama より:

    参照するリンクも貼られていて、とても勉強になりました。
    電気料金の明細を改めてよく見たら、確かに再エネ賦課金がのっていますね。

    ただ私の認識では、一般家庭で太陽光パネルを設置するのは、太陽光発電で儲ける為ではなく、発電の際に二酸化炭素を排出しないエネルギーを使っている…という自負の為だと思っています。

    まぁ、パネルの製造や廃棄を考えると二酸化炭素排出問題は解決されませんが…。

    • tamichat より:

      ogu-mamaさま

      丁寧に読んで頂き、とてもうれしいです。
      ありがとうございました。
      夫が書いた記事ですので、夫からお返事させていただきます🙂 tamichatより

      コメント頂きありがとうございます。
      広報を見てさっそく申請しました。恥ずかしながら当時は、補助金の実態は税金の振替に過ぎないことに気が付いていませんでした。
      民主党政権のばら撒き政治に協力してしまったという事ですね。

      • ogu-mama より:

        そんなにがっかり?!することはないかと思います。

        制度があって予算が付いているものは、個人レベルでは条件が合えば積極的に利用したら、関連する諸々を活性化するのに貢献できると思われます。

        問題なのは、それこそ多大な利益を目論んだ大企業の絡むメガソーラーでしょうかね。

        パネルの長期的なメンテナンスがどこまで考えられているのかも疑問です。

        でも、とにかく、「おひさま」の恵みは有難いですよね。
        (夏はちょっと暑いですけれど…)

        • tamichat夫 より:

          国政選挙に行くと、投票したい人がいなくて困っています。
          保守系候補の公約が、町内会レベルなのです。
          都会は候補が選べるいいところです。tamichat夫より

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