敷地内は、田んぼや畑、夫が果樹園と称している場所、鶏のお庭、単なる草ボーボーの原っぱなどになっています。
田んぼの横の土手のようなところに、山うどが生えていました。根元から採ります。

採れたもの
根に近いところは皮をむき、穂先の柔らかそうなところも一緒に短冊切りに。
酢水に10分ほどつけて、茹で、定番の酢味噌和え。

茎の細いところと葉っぱを小口から細かく切って、ごま油で炒め、酒を少々ふりかけ、削り節1パックをバサッと投入。
醤油を少し注してかき混ぜ、つくだ煮風。ご飯にのせて食べるとおいしい。

ちなみにこの容器は、錦松梅というふりかけが入っていたもの。常備菜やお漬物などを入れるのに重宝しています。

こんなのもあります。
同じ土手に、たらの木が数本生えています。

てっぺんにちょこっと出てきた芽を摘んじゃいます。

採れたもの

たらの芽は、なんといっても天ぷら
フキはいたるところに生えています。伽羅蕗にしようかな、と思っています。

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