東京を離れるにあたり、地元の病院宛に紹介状を書いてもらった。
受診予約の電話をすると、
「県外からの患者さんには、まずPCR検査を受けていただきます」とのこと。
こちらの高速道路には
「感染拡大地域との往来は自粛しましょう」の横断幕が掲げられている。
そういうわけで、初めてPCR検査を受けることに。
検査室に入ると、
「そこに座って、マスクから鼻だけ出してください」と言われ、テレビでよく見ていたあの綿棒を鼻に突っ込まれた。
思ったより鼻の奥が痛くて、鼻血が出るかと思ったけど、出なかった。
「陽性の場合だけ連絡します」とのこと。
2日間ドキドキして待ったが、何も連絡がなく、ほっとした。
ちなみに心臓手術を受けた病院では、初診から退院まで一回もPCR検査はせず、CTと採血で確認するのみだった。
これは、検査入院前に2回、手術入院前に1回した。
かくて無事受診に至った。
担当の先生が、東京の方の病院でお世話になった先生と「友だちですよ。よく知ってます」とのことで安心した。
経過は良好のようだ。
ついでに「風呂場で、いたたたた、胸を打っちゃった」の件についても伺ってみたが、レントゲンの結果を見ても特に異常なしとのこと。
痛みも殆どなくなっているので、問題ないようだ。
ご心配いただき、ありがとうございました。
NIID 国立感染症研究所
https://www.niid.go.jp/niid/ja/
【更新】令和5年4月28日(金)
第93回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和5年度第1回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催) 資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00060.html
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