水素を吸うのかと思ったら……

Grandma drinking tea in a kotatsu 些事いろいろ

   

元気ですかー!

大変長らくご無沙汰してしまいました。

今年、友人からの年賀状には「アッという間の80年でした」という衝撃的な文言が。

そうだ、今年は戦後80年、昭和時代には「明治は遠くなりにけり」と言ったものだが、今や「昭和は遠くなりにけり」

   

 私がこのブログをプッツンしてから約2年が経過し、その間に世の中が激変したように思える。変化がありすぎて簡単には整理できないけど。

自分はと言えば、確実にマイナス方向への変化が進んでいる。

この年まで肝臓、胃、大腸、心臓と切り貼りして修理を重ねてきた肉体が「もうあかん」と言いたそう。

それでもしぶとく生きている私でございます。

  

 さて2年前のブログが「コロナ体験記」となっており、その前にワクチン接種後、糖尿病になってしまったという記事を出している。

   

体重が徐々に減り40㎏ぐらいあった体重が、コロナ発症のころには37㎏になっていた。

さらに体重は減り続け、34㎏台まで減少(身長:縮んで153cm)。

  

 体調思わしくなく、水素を吸入するという治療をしているクリニックを夫が見つけてきた。

そこへ出向いたところ、水素ではなく栄養療法(オーソモレキュラー療法)なるものを受けることとなった。

院長は国立大学医学部を出た内科の女医さん(総合内科や消化器の専門医)で、治療に当たるかたわら分子栄養学というものを学んだそうで、実にてきぱきした方だ。

   

ワクチンを受けてから糖尿病を発症した。ワクチンの影響でしょうか。

と尋ねると……

そうだと思いますよ

あっさり認めてくれた。

   

 そこで血液検査を受けたが、今までに経験したことのない詳細なものだった。

その結果を分析した説明をいろいろ聞いて文書にもしてくれたが、全部頭に入れるのは難しかった。

アルブミンの値が 3.6 で「これが 3.5 を切るとお迎えが来ます」と言われたのが脳裏に刻まれた。

   

続きは次回をお楽しみに。

   

【接種後の膵炎・糖尿病リスク】慢性膵炎の抗酸化治療と最新論文を紹介|犬房春彦 医学博士【抗酸化チャンネル】

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