すべての文字起こし完了 5/21
ニコニコ動画
【東北有志医師の会 最新動画】ストップ!コロナワクチン定期接種!
2023/04/18 15:17
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42097931
目次項目をクリック → 該当箇所に飛べます
お話くださった先生方
村上 康文 東京理科大学 名誉教授
専門は免疫医学、抗体研究
https://www.yasufumimurakami-official.com/
後藤均(東北有志医師の会 代表)
ごとう整形外科 手外科クリニック 院長
https://karyukai.jp/
駒野宏人(東北有志医師の会)
薬学博士、認知症・神経科学専門
https://brainfitness-coaching.net/
東北有志医師の会
https://tohokuishi.localinfo.jp/
敬称略
箇条書き要点
・絶対に打ってはいけない
・超過死亡数が膨大
・世界は既に接種をやめた
WHOまでもが接種方針を変更
日本だけが、まだ打とうとしている
・有効性がない上に危険だというデータは山ほどある
・あらゆるmRNAワクチンは失敗する
・スパイクタンパク質は猛毒
・脂質ナノ粒子が強力な炎症を起こし、自己免疫疾患の誘因となる
・免疫抑制効果により休眠ウイルスが目を覚ます
・打つこと自体がハイリスク
打っても感染する
打った人が感染しても有効な抗体はできない
・ワクチンが有効だという論文のカラクリ
・「繰り返し接種」のリスク
・IgG4 → 血栓,毛細血管の目詰まり
・感染の自覚がないまま、ときが過ぎる
・原因不明の死亡
・マウスに投与すると肺炎を起こしたり死亡したりするものを緊急承認し投与
・ワクチンの品質管理が杜撰
ファイザー,モデルナともにDNAの混入
DNAが核に移行しやすくなる配列(発がんリスクを高める配列)
・今すぐ接種をやめるべき
ニコニコ動画 使い方
突然、時報アナウンスが強制的に入ることがあるので注意。
心臓に悪いです
スマホの場合:下までスクロールして「PC表示に切り替え」をクリック
→ ツールボタンが出てきます
「PC表示」のとき、再生枠の右上方「動画説明文を開く」をクリック
→「チャプター」などが見られます
動画再生枠の底辺にあるツールボタン、右から3つ目 四角い吹き出しマークをクリックすると、画面の右から左に流れるコメントを消せます
同じく右から5つ目のツールボタンで再生速度を1.25倍にできます
タイム表示の左右にある○で囲った10を押すと、10秒送り、10秒戻し可
チャプター
グラフやイラストを使ったスライドが沢山ありますので、ぜひ動画をごらんください
#0:00
①イントロダクション・対談者の紹介
#4:00
②コロナワクチンの問題点のまとめ・打てば打つほど感染が広がる。
#25:40
③IgG4抗体の話・日本人の結果(村上先生の結果)
#39:45
④脂質ナノ粒子(LNP)の毒性
#43:31
⑤DNA混入疑惑
#70:19
⑥接種者はどうしたら良いかの提案・納豆キナーゼの話
#79:04
⑦新しい働きかけの提案・まとめ
用語
超過死亡 予測される死亡者数と比較した場合の、増加分の死亡者数
mRNA = メッセンジャーRNA
mRNAワクチン = メッセンジャー型ワクチン
炎症 生体防御反応の一つ(発赤,熱感,腫脹,疼痛など)
抗原 体内に入ってきて免疫反応を起こす異物
抗体 入ってきた異物を取り除く働きをするタンパク質
スパイクタンパク コロナウイルスなどの表面についているトゲトゲ
脂質ナノ粒子 = LNP lipid nanoparticle
(遺伝情報のコピーであるmRNAを くるんでいるのが脂質ナノ粒子)
二価ワクチン 従来型(武漢株)と変異型(オミクロン)のミックスワクチン
ゲノム
遺伝子(gene)と染色体(chromosome)から合成された言葉で、DNAのすべての遺伝情報のこと
アジュバント ワクチンと一緒に投与し、その効果を高めるもの(免疫増強剤)
シュードウリジン 炎症を抑え、タンパク質を多く作る働き
ざっくり文字起こし
話し言葉そのままではなく、多少こちらで変えています
「吹き出し」の各画像は、先生方のサイトに掲載されているものを加工して使わせていただきました
趣旨
今回のメッセージ
「定期接種(追加接種)は絶対にやってはいけない!」
新たな知見も踏まえながら、その理由をお話します
ゲスト:免疫・抗体の専門家 ワクチン・医薬品開発の第一人者
村上康文先生
超過死亡
04:16
(グラフ)
死亡数が膨大になっている
超過死亡グラフの山、ブースター接種の時期と一致
2021年に開始されたもの
= メッセンジャー型ワクチンが影響しているだろう
世界の動き
05:26
既に欧米ではメッセンジャー型ワクチンをやめた
イギリス
BBCビルに接種被害者の写真が大量に貼られ
フランス
大通りに接種死亡者の写真が大量掲示
南アフリカ
専門家がファイザーを提訴(有効性がない上に危ない)
3回目接種2日後に亡くなった日本人14歳女子中学生の解剖所見が世界で注目されている
06:26(グラフ)
有効性がないというデータは沢山ある
代表例 イギリス
接種率8割 Covid19死亡者の95%は接種済み
06:58(グラフ)
イギリスと日本の接種比較
07:36(グラフ)
日本,アメリカ,イギリスの追加接種率
アメリカもイギリスも、とっくにやめた
WHOまでもが接種方針を変更
日本は世界一の追加接種率
感染者数も世界一
なのにまだ打とうとする日本
打てば打つほど感染
08:15
(グラフ)
接種さえしなければ、感染者数がずっと低いままであっただろう
09:04
未査読だが有名な論文
アメリカ クリーブランドクリニック職員の大規模解析データ
5万1千人 0回接種~4回以上接種
09:30
(グラフ) 打てば打つほど感染者が増えていることが読み取れる
このような情報はアメリカ国内で流れている
↓
誰も打たなくなる
mRNAワクチン(メッセンジャー型ワクチン)の問題点
10:11
あらゆるメッセンジャー型ワクチンは全部失敗すると思っている
★異物であるウイルス抗原を、ヒト細胞内で産生するのが最大の問題
産生した細胞は、免疫系にとっては、ウイルス感染した細胞と同じ
=攻撃対象
免疫がいったん確立すると、再度接種したときに(自らの)免疫系にやられる
↓
細胞死を招く
その攻撃を防ぐためには免疫抑制が必要
免疫を上げるのが目的なのに、一部の免疫を徹底的に抑えないといけない
免疫抑制が不十分だと重篤な副作用
★スパイクタンパク質が猛毒
★脂質ナノ粒子( LNP lipid nanoparticle)
強力な炎症誘導性
=免疫増強剤として働く
細胞が破壊されたところに、脂質ナノ粒子が存在するので強力に免疫が誘導され、
本来ならヒトタンパクの抗体はヒトでは出来ないのに、
ヒトタンパクへの抗体までも出来てしまうことにより、自己免疫疾患の誘因となってしまう
(攻撃する必要のないものを攻撃してしまう)
論文は山のように出ている
出ているのに厚労省は、やめない
12:31
mRNA型ワクチンによる免疫の仕組み
(イラスト)
× 注射すると、打った場所だけに留まる
○ 全身をめぐる
× スパイクの遺伝子メッセンジャーが細胞内に入ると、スパイクが放出されて免疫ができる
13:20
mRNA型ワクチンにおける抗体誘導のメカニズム
(イラスト)
スパイクタンパクの遺伝子を細胞に導入すると、約3割が細胞外に放出される
7割は細胞の表面に並ぶ = 感染した細胞と同じ状態
↓
免疫系によって攻撃されてしまう
14:42
多様な仕組みで健康被害を誘導するmRNA型ワクチン
・スパイクは有毒 → 方々に大きなダメージ
激しい心筋炎、動脈乖離など
・スパイク遺伝子を発現した細胞は、免疫システムから攻撃される
・脂質ナノ粒子(LNP)の毒性
・最近問題になってきている 免疫抑制効果
眠っていたウイルスが目を覚ます → 帯状疱疹
癌の多発
ターボ癌(あっという間に癌が悪化する)
査読済み論文が沢山あるにもかかわらず、接種をやめない
16:44
世界の注目を集めている症例(査読済み論文)
3回目接種2日後に亡くなった日本の女子中学生の解剖所見
全身の細胞でスパイクが発現し、多くの臓器が免疫系により攻撃された
激しい炎症が発生し、リンパ球やマクロファージなどの免疫細胞が集まっていた
このワクチンは免疫抑制が不十分だと死亡してしまう仕組み
ヒトに打ってはいけない
いま感染拡大している変異型にワクチンは無効
18:03
(はじめから分かっていたことだが)現時点で明らかなこと
・変異のスピードに、開発のスピードが追いつかない
・1回免疫ができると同じ抗体しかできない = 1回打ったら終わり
・同じ抗体をみんなが持ってしまったので、変異を促進してしまった
・(論文あり)いま増えているXBB1.5や、その派生型には全く効いていない
19:14
(論文の実験データ)
メッセンジャー型ワクチンを打ってからオミクロンに感染した人でも、有効な抗体は全くできていない
打つこと自体がハイリスク
打っても感染する
打った人が感染しても有効な抗体はできない
19:40
現在のワクチンは、古いタイプのコロナウイルススパイクの抗体しか誘導しない
1回打つと、その抗体しかできなくなる
→ オミクロン型ワクチンを打っても有効な抗体は誘導されない
「現行ワクチンに効果なし」が国際的に認知され、日本以外は接種やめた
★効果なし&危険な接種を唯一続ける日本
今からブースター接種をするのは日本だけ。
6回目、7回目接種のモルモットになるということ
ワクチンが有効だという論文のカラクリ
20:56
有効でないという論文が出ている一方で、有効だという論文もいくつかある
「接種後2週間以内」を「未接種」としている
ワクチン接種直後、リンパ球がすごく下がることが知られている
このタイミングが非常に感染しやすい
打ってから2週間以内の人たちを「未接種」として分類すると、明らかに未接種のほうが感染確率が上がる
そうやって、ごまかしている
また、3か月という非常に短い期間しか見ていない
※既出「クリーブランド」のデータは、接種後2週間以内も「接種者」としてカウントしているので、有効性のないことが表れる
厚労省は当初「接種日不明」の人を「未接種」としていたが、
名古屋大学の小島勢二名誉教授の指摘により「未接種」を除くと、有効性がないことが明白になった
※最初にファイザーとモデルナが出した論文でも、「接種後2週間以内」を除いたデータであり、観察期間も短い
いま蓄積しているのは、「有効性がない」「毒性がある」ということ
二価ワクチン開始前の(厚労省)分科会で、ファイザーの出したデータは、効果がないことを示していたのに公表せず接種を開始した
従来型(武漢株)と変異型(オミクロン)のミックスワクチン
このウイルスは2週間に1回必ず変異するので、ワクチンが効かない、意味がない。
インフルエンザワクチンの毒性はそれほどでもないので、あまり問題にならなかったが、今回のはひどい。
接種後1~2日でインフルエンザの100倍の人が亡くなっている
このようなことは当初から分かっていて発信していたが、陰謀論扱いされ科学者の声は封じられた
そして今、超過死亡数の異常についても政府は解析しない
「繰り返し接種」のリスク IgG4 抗体
25:36
IgG4は「非炎症誘導性抗体」であり、感染しても発熱しない
炎症を誘導しないので、見かけ上は感染していない
ウイルスを除けない
★スパイクを除けなくなる
26:17
ヒトの抗体は5種類あり、mRNA型ワクチンで誘導させるのは IgG 抗体
IgG 抗体は4種類ある
(IgG1,IgG2,IgG3,IgG4)
通常は IgG1 と IgG3 が出来る
ウイルスと反応し不活化できる、ウイルスを除ける
26:50
(論文のグラフ)
3回接種すると、優秀な抗体 IgG3 が減り、IgG4 が急増
2回目接種後7か月目くらいから IgG4 の増加開始、ブーストすると、さらに増える
おそらく4回目で、もっと増える
ブースター接種を繰り返すと、まともな抗体が減り、問題ありの IgG4 が増える
IgG4 は自己免疫疾患との関連性が指摘されており、本来 IgG4 は出ない抗体
しかしコロナワクチン3回目4回目接種により IgG4 抗体が出てくる
ドイツのグループが論文に出した
日本人でのデータは村上先生が出した
28:19
(村上先生のグラフ)
4回接種した7人の血液に誘導されている抗体を調べた
二人を除いて IgG4 が増えていた
増加した一人についての詳細
3回目で増加、4回目で大幅に増加 = ドイツの論文と同様の結果
おそらく6回くらいまで打ってしまうと、ほぼ100%の人でこのレベルまで IgG4 が増えるのでは……
30:37
IgG4 抗体が誘導されるとどうなるのか
★非炎症誘導性抗体なので、ウイルスに感染しても炎症が起きにくくなる
=発熱などの防御反応が出にくい
→ 本人が感染を自覚できない
32:58
(イラスト)
通常はウイルスの周りに抗体がくっつき、ウイルスを壊す細胞に退治してもらう
IgG4 抗体は、その細胞を元気にする力が IgG1 や IgG3 より弱い
→ ウイルスを除けない
★ IgG4 抗体は、IgG1,IgG3 よりウイルスに強く結合
IgG4 は、ウイルスを除けない原因になっているのに、IgG1,IgG3 を押しのけてウイルスに強くひっつく
→ ウイルスが増えてしまう
ウイルス排除が遅れ感染が長引き、スパイクタンパクによるダメージも長引く
接種した人で、感染し1回治ったが半年ほど不調が続き、再度受診
→ 肺が真っ白になっていた、ようやく治療を始め元気になった
見かけ上の感染者は減るが、非常に問題
33:12
抗体が IgG4 になることのリスク
2回接種で IgG4 抗体が出てきて、3回目接種で増え、血中をめぐるスパイクと結合
→ 巨大な抗原抗体複合体(スパイクタンパクと抗体が合体した塊)が作られる
= これが血栓の原因
これを除く働きが、IgG4 では機能しない
→ 脳梗塞、心筋梗塞、腎障害などのリスクを高める
(2回接種でも起きる)
33:49
(イラスト)
抗原抗体複合体の説明
34:19
(イラスト)
有名な教科書に載っている解説
IgG1 または IgG3 なら除かれるはずの抗原抗体複合体が除かれず、血栓や、毛細血管の目詰まりの原因になる
→ 糸球体腎炎など
(通常なら赤血球に抗原抗体複合体が結合し、脾臓や肝臓に運ばれ除去されるが、IgG4 が邪魔をする)
追加接種後の死亡パターンの変化
35:18
追加接種後は、抗体が非炎症性の IgG4 に変わるため、コロナ感染後の発熱が起きにくくなる
同じ仕組みで、接種後の副作用としての発熱も起きにくくなる
ワクチンに慣れたから?
違う!
免疫系が機能不全になっているだけ
↓
ウイルスの排除が遅れ、激しいダメージが全身に生じ、原因が分からないまま死亡
肺炎以外、コロナ死ではない、原因不明の死亡が増えている
36:24
高齢者が原因不明のまま体が弱っていき、おそらく老衰というかたちで亡くなる
→ 見かけ上はコロナ死ではない、しかし死亡者が増えている
・接種の影響で死亡者が増える
・4回5回接種した人が、感染したが感染を認識をしないまま死んでいく
2つの要素で超過死亡が増えていると考えている
36:55
遺伝子の組み換えが起きて IgG4 が出来る
(利根川進先生がノーベル賞を取った研究)
DNA が IgG4 タイプのものになってしまい、次のブースターでスパイクタンパクが来たとき IgG4 を作るリンパ球が現れる
追加接種をすると IgG4 しか出ず、抗原抗体複合体を除けないので大変なことになる
「絶対に定期接種をやめてください」と言うのは、3~4回目の接種で IgG4 抗体が出ている人が、かなり増えているから
これは論文にもなっているし、村上先生の研究でも示されている
遺伝子が IgG4 タイプになっているから、IgG4 しか出ない
2回接種の人も、時間を置いたら IgG4 が出ましたよね
追加接種していない人にも、7か月後くらいに IgG4 が出現
そういう人は一定数いるだろう
調べていないから分からないだけ
(なぜ IgG4 抗体が出てきたのかといえば……)
免疫系から守るには、非炎症誘導性の抗体じゃないとダメ
自分の体を自ら守ろうとして IgG4 抗体を誘導した、ということ
IgG4 のせいで有毒なスパイクタンパクを除けない状態になっているところに
追加ワクチンで更にスパイクタンパクを増やそうとしている
こんなこと絶対にしてはダメ! 危険
脂質ナノ粒子(LNP)は炎症を誘導する
(遺伝情報のコピーであるmRNAを くるんでいるのが脂質ナノ粒子)
39:43
当初、「脂質ナノ粒子は全く毒性がない」「炎症誘導性はない」」などと言う人たちがいた
たぶん、まともな研究者じゃないと思う……
今は論文も出ており、非常に激しい炎症を誘導する物質だということが分かっている
炎症誘導
↓
そこにリンパ球が集まる
↓
本来なら出来ない抗体が誘導される
ふだん使っている免疫増強剤とは違う
マウスに投与すると、肺炎を起こしたり死んだりする
40:57
(グラフ)
何種類ものワクチンに使用されている有名な免疫増強剤「AddaVax」より、はるかに強力な抗体を誘導
★メッセンジャー(mRNA)を入れなくても、周りのタンパク質に対する抗体が作られる
炎症で細胞が壊れる
↓
壊れた細胞(自分自身)に、脂質ナノ粒子(LNP)が強力な免疫増強剤として加わる
↓
ヒトヒト抗体は普通できないのに、出来てしまう
ワクチンを打ち続けると、免疫抑制が効いている間はいいが、打たずに免疫抑制が落ちてくると自己免疫疾患を発症
LNP(脂質ナノ粒子)を使うのは初めてなのか
ヒトには、ほとんど使ったことがない、今まで失敗ばかりだった
「緊急承認」ということで、ろくに動物実験をしないまま、ヒトに投与してしまった
・スパイク自体が有毒
・細胞にスパイク遺伝子を届けるために、脂質ナノ粒子を使うのもダメ
DNA混入(新しい話)
43:31
メッセンジャー型ワクチンが、どのように製造されているかについて、大きな問題があると言われていた
スパイクのメッセンジャー(mRNA)
長いものだけでなく、短いものも含まれているのでは?
一人の研究者が、どういうメッセンジャーが含まれているか調べ、論文を出した(未査読)
Medicinal Genomics 創設者 CSO
ケビン・マッカーナン Kevin Mckernan
元々はMIT(マサチューセッツ工科大学)でヒトゲノム解析をやっていた塩基配列を読むスペシャリスト
DNAを扱うプロ
入っていないはずの配列が、一杯でてきた
ファイザーのmRNAワクチン製造施設は3か所
一つはアメリカ、もう二つはドイツ
★アメリカ製のものはダメ
DNAが相当入っていることが分かった
※日本が購入したものに入っているかどうか、まだ分からない
大腸菌を使って DNA を増やし
↓
mRNA を合成し
↓
使ったDNAを取り除くが
DNAの残りかすは mRNA の3千分の1まで、とヨーロッパは決めていた
私は3千分の1でも多いんじゃないかと思っている
★規定より遥かに多い量のDNAが混じっていた
2つの会社のメッセンジャー型ワクチンの配列を読んでみたら、両方に、本来は無いはずのDNAが含まれていた
我々は、メッセンジャーが逆転写されてゲノムに入るよね、と話していた
今回は、その反応がなくてもDNAが混じっていれば、ストレートにゲノムに入っちゃう、それが問題
47:30
mRNAワクチンの製造法
1.スパイク遺伝子のプラスミドDNAを大腸菌で増やし、大量に用意する
2.プラスミドDNAを大腸菌から取り出して切断、輪っか状から 一直線状にする
3.mRNAを合成する
4.プラスミドDNAのみ壊して取り除き、mRNAだけを残す
5.脂質ナノ粒子にくるんでワクチンの出来上がり
メッセンジャーの配列を調べていたら、なんとDNAが入っていた
しかも配列を読めた
本来なら読めないほどの短い断片でなければならないのに、配列が読めるほど長いDNAが残っていた
混入していたDNAのサイズや量、塩基配列の解析をした
↓
↓
↓
49:38
(グラフ)
残っているとしても、破壊されつくした極小断片になっていなければならないのに
まったく壊れていない全長のまま残っているDNAまで 一定量あった
これは大問題
ファイザーとモデルナ、両方ともに残存
51:43
(グラフ)
メッセンジャー(mRNA)はPCRでは反応しないが、DNAに反応する
電気泳動でもバンドが見え、PCRでも検出された
↓
DNA混入は間違いない
52:29
(表)
色素を利用する方法で量を計った
DNAは、RNAの3千分の1以下でなければならないのに
多いもので RNA の1割ほどの DNA が残っていた
日本でも同じ実験をやるべき
フリーザーから出したばかりの新鮮なサンプルで、あらゆるロットで
発がんリスクを高める配列が入っていた
53:10
(図)
長いDNAが残っていたので配列を読んだ
モデルナのほうは、大腸菌でよく利用するようなベクター(遺伝子の運び屋)で、配列になっている
ファイザーのほうに驚いた
★SV40の配列の一部が入っている
遺伝子発現に必要な、プロモーターという配列
★発がんウイルスの配列の一部が入っている
発がん遺伝子に入ると、発がん遺伝子の発現量を高める
→がん化リスクを高めてしまう
★さらに問題なのは、この配列が入っているとそのDNAが核にまで移行しやすくなってしまう
よりゲノムに入りやすくなってしまう
★これはメッセンジャー型ワクチンの製造には全く必要ないもの、取り除かないといけないもの
55:50
(スライド写し)
両社が使用している発現ベクターは市販品とよく似ており一般的
発現ベクターとはプロモーター配列を含むもの
プロモーター配列は遺伝子発現の誘導には必須の配列
大腸菌用と哺乳類細胞用がある
研究室で良く使用されているものだが、ファイザーのものは哺乳類細胞用でSV40プロモーター入り
これらは研究用であり、人体への投与は考えられていない
55:56
SV40プロモーターについて
とんでもないこと
なぜmRNA合成に全く必要のないSV40プロモーター配列があるのか
・SV40プロモーターは、がんウイルスで有名、実験でよく使う
Kevinさんは論文で、核にDNAを移行させる力が強いものが入っていると示した
(72塩基リピートを2個持つもの)
短くなっているものや少し傷んだ配列でも、ヒトに入ると直されてゲノムに入る可能性がある
57:24
(再度 DNA長さ解析グラフ)
長い配列がしっかり残っているので、おそらくプロモーターの配列が壊されないで残っている可能性が相当あると思う
57:44
(図)
DNAが残存するメカニズムが既に提唱されている
同じくKevinさんが、もう一つ重要なことを発表している
DNAに、合成したメッセンジャーが強力に引っ付く
(メチル基が くっついたウリジン)
mRNAは早く分解するが、分解されないようシュードウリジン化されている
↓
普通ならDNAにくっついたり離れたりするが、これは強力にくっついて離れない
↓
DNAの分解を免れてしまう
スパイク遺伝子のメッセンジャーが沢山できているので、おそらくスパイク遺伝子は相当な部分、丸のまま残っている可能性がある
こんな現象が起きるということは、製造法が未熟だということ
どんなワクチンを作ったとしても、方法が同じだとDNAが残ってしまうだろう
DNAを取り除く方法が未完成だと言える
普通のメッセンジャーならいいが、改変したウリジンを使っているので同じことが起きるだろう
60:34
DNA混入問題まとめ
・スパイク遺伝子が丸のまま残っている可能性が高いので、スパイク遺伝子がゲノムにスッと入ってしまう
・スパイクだけでなく、あらゆる配列が残っているらしい
おそらくプロモーター配列も残っているので、それがゲノムに入ると大変なことになる
最悪、がん遺伝子にこのプロモーターが入ると、がんになる
がんになったらSV40のPCR検査
スパイクタンパクも、PCR検査をすれば、病気の原因がどこにあるか分かる
みなさんが、そのような問題意識を持つようになれば、報告されるようになると思う
・アメリカ製のものだけなのか、ヨーロッパ製のものにも含まれているのか
・おそらくロットごとのばらつきはあるだろう
・断片の大きさはどれくらいなのか、ロットによっても違うだろう
・アメリカ製には長いものが入っていたが、ヨーロッパは?
・全長の割合も不明
接種を今すぐ中止し、サンプルの解析をすべき
・冷凍庫から出したての新鮮なサンプルを「第三者機関」に提供して解析することが重要
(利害関係があるとバイアスが出る)
・全ロットの解析
普通、メーカーは全てのロットを残している
DNA混入という大きな問題が発生しているタイミング
メッセンジャー型ワクチンは、RNAだけでなくDNAも入っている、ハイブリッド型ワクチンだということが判明した
ストップするには、いいタイミング
日本が購入したものにもDNAが入っているのか、まだ分からないが、原理的に考えるとDNAが混じっている可能性は高い
緊急承認だと、品質管理が非常に甘い
GMP(Good Manufacturing Practice 製造管理・品質管理の基準)が無視されている
本来なら10年かけて作るものを1年で承認した
こんなものを世界中の人に打ったということが狂っている
(DNA混入の論文について)
自分もゲノムに携わってきたから、Kevin Mckernanさんのスキルが理解できる
彼の論文は信用して大丈夫だと思う
サンプルを公開できないとしたら、これも問題
製薬会社との契約も非公開になっている
(DNA混入については)アメリカの中からも実験データが出てくるでしょうし、もうしばらく冷静に様子を見る必要がある
もちろん厚労省は今すぐ接種をやめ、優秀な第三者の立場にある研究者にサンプルを渡して調べるべき
免疫抑制をした上で、SV40プロモーターのヤバい配列が方々にいくと、一斉に癌になる可能性もある
そういうリスクが少しでもあるものは、やめないといけない
この事態からどのように脱出していくのか
70:26
とにかく接種をやめる
今後ぜったいに接種しない
(問題の配列がゲノムに入っていくことについて)
SV40のプロモーターも、スパイクの遺伝子も 100%入るわけではないと思う
我々が細胞レベルでやった実験では、1%~0.01%くらいの割合で効率よくゲノムに入った
100万人に打ったらどういうことになるか、を考えれば大変なこと
人は雑種なので、皆が皆そうなるわけではないが、もう打つのをやめることが重要
免疫能力を上げること
スパイクをどうやったら除けるか
抗原抗体複合体をどう除くか
欧米では納豆や納豆キナーゼが注目されている
スパイクタンパクを壊すんですよね
ここで私の話はいったん終わります
ワクチン後遺症
72:22
(スライド)
ナットウキナーゼ
血栓を溶かしたり、スパイクタンパクの結合を阻害したり、いろいろな作用があるということで注目されている
ワクチン接種で血圧の上昇、発熱など副作用に苦しんだ
↓
ナットウキナーゼ他、後遺症の治療を受け、今はいい状態
毎日納豆1パック(50gくらい)食べていれば、たぶん大丈夫だと思う
(遺伝子組換えされていないか)安全な納豆(大豆)なのか注意が必要
補足1 はじめ
ロバートマローン博士がご自身の後遺症などについて語った動画は、こちら → https://rumble.com/v2fmc4m-147168742.html
2023年4月1日から変わった遺伝子組換え表示について、短く分かりやすく解説している動画です
補足1 おわり
・グルタチオン
・ビタミンC
・ワクチン除去散
必ずしも全員に症状があるわけではないので、自分の免疫力を高めることが大切
アブラナ科のスルフォラファン
ホエイプロテインのシステイン
緑茶
アスパラガス、アボカド、インゲン、きゅうり、ほうれん草
サプリメントも色々あるが、まず食事から取ることが一番大切だと考えている
補足2 はじめ
「栄養素の説明 – タンパク質」
https://www.orthomolecular.jp/nutrition/glutathione/
ホエイプロテインは、牛乳に含まれるタンパク質の一種です。
ホエイ、カゼイン、ソイってなに?プロテインの種類について
ヨーグルトの上澄みにできる液体のことをホエイ(乳清)といいますが、このホエイに含まれるタンパク質がホエイプロテインです。
ホエイには他に、ミネラルや水溶性ビタミンが含まれます。
https://cp.glico.jp/powerpro/protein-knowledge/entry08/
補足2 おわり
普段から取り入れたい食事
74:32
(スライド写し)
1 発酵食品(納豆、甘酒、味噌)
2 アブラナ科野菜
(キャベツ(フェニルイソチオシアネート)、ブロッコリー、カリフラワー)
(スルフォラファン)
抗酸化作用を非常に持っている
3 玉ねぎ(ケルセチン)
4 鮭
(アスタキサンチン、ビタミンCの 6,000倍の抗酸化力)
5 ナッツ
(アーモンド:亜鉛、カリウム、マグネシウム、ビタミンE、ω3が豊富、AGE抑制、LDL抑制)
片手の掌に入るくらい
6 ブルーベリー
(アントシアニン、がん抑制、NK細胞活性化)
7 オリーブオイル
8 海藻類(食物繊維、ミネラル)
9 果物
10 緑茶
補足3 はじめ
αリノレン酸、EPA、DHAなどで、青魚、エゴマ油、アマニ油などに含まれます。
オメガ3(ω3)系の多価不飽和脂肪酸とは
体内の中性脂肪を下げて、動脈硬化のリスクを抑える働きがあります。
人間が体内で生成できない必須脂肪酸
https://www.takeda.co.jp/patients/triglyceride/pop03_01.html
ちなみに…… エゴマ油、アマニ油ともに「加熱しないこと」「開封後は冷蔵保存で1ヵ月以内に使うこと」
「医食同源 老化を促進させるAGEって聞いたことがありますか?」
https://www.kanto-ctr-hsp.com/midorinohiroba/pdf/2014-08/1_midorinohiroba_201408.pdf
NK細胞はリンパ球に含まれる免疫細胞の一つで、生まれつき(ナチュラル)外敵を殺傷する(キラー)能力を備えているため「ナチュラルキラー(NK)細胞」と呼ばれています。
http://www.hu-clinic.com/mobile/nk/nk_p01/
NK細胞は自らの体内を幅広く行動し、癌(がん)細胞やウイルス感染細胞などの異常細胞を発見すると、真っ先に、単独で攻撃を仕掛けます。
ナッツの分量がよく聞こえませんでした。15粒くらい?
ネット検索すると、ほとんどの記事に、アーモンドは1日に20~25gほどが適量と出てきますが、どうなんでしょう、多すぎる気が……
いろいろなサイトを見ましたが、私は糖尿病と診断されていることもあり、こちら ↓ の記事がしっくりきました。
「栄養士からの一言 ナッツ類の栄養」
http://bandainaika.com/kyoshitsu/kyoshitsu17.php
無駄なく、ぎゅっと解説されている動画です
私は国産のクルミと納豆を食べています
補足3 おわり
最強の抗酸化物質・香辛料
75:23
(スライド写し)
1 ターメリック
消化促進、肝機能促進、関節炎疼痛軽減、殺菌作用、抗アレルギー作用、
解毒作用、月経調整、ガンの血管新生阻害、ガン幹細胞への攻撃、
抗酸化作用、抗炎症作用、ガン細胞増殖抑制、ガン細胞死促進
黒コショウ か ヒハツ と一緒に食すことで吸収率が20倍になると言われている
2 ヒハツ(沖縄の胡椒のようなもの)
1g/日で毛細血管修復、基礎体温上昇、
生姜より血流改善効果が強い
3 コリアンダー
抗炎症作用、血糖値の調整、肝機能改善、胃腸の代謝アップ、抗不安作用、
抗菌作用、高血圧予防、鎮静作用、解毒作用、口臭予防、インスリン感受性改善
76:20
(スライド写し)
4 クミン
抗酸化作用、抗菌作用、抗糖尿病作用、胃腸の改善、免疫の調節、利尿作用、
脂肪燃焼効果、中性脂肪の減少、LDLコレステロールの改善、HDLの増加
5 シナモン
抗菌作用(サルモネラ、クリプトスポリジウム、薬剤耐性カンジダ)
高血圧改善、血糖値改善、中性脂肪、体重、空腹時血糖値、体脂肪低下、
抗がん作用、抗炎症作用、抗酸化作用、抗脂質抑制、心血管疾患の予防、
※クマリン 肝機能障害 セイロンシナモンは中国産の1/200
生ショウガ(ジンゲロール)は体を冷やす、加熱ショウガ(ショウガオール)は体を温める
6 生姜
ジンゲロールを加熱することで、ショウガオールが
75℃で2.95倍、100℃で4.85倍、125℃で9.34倍になる
抗酸化作用、抗炎症作用、抗菌作用、滋養強壮、利尿作用、食欲増進、
鎮静作用、消化促進
カレールーは有毒なので、香辛料(カレー粉など)を使い自分で作ったほうがよい
補足4 はじめ
「クマリン 肝機能障害 セイロンシナモンは中国産の1/200」について
クマリン
桜の葉やシナモンに含まれている香気成分の一種で、過剰摂取により肝障害を誘発
シナモンには、セイロンシナモンとカシアがある
セイロン 上品で繊細な香り、高級品(スリランカ,インド等)
カシア 刺激のある力強い香り(中国,ベトナム,タイ,インドネシア等)
クマリン濃度 カシアは、セイロンの200倍以上(特にベトナム産が高い値)
通常の平均的な食事であれば、カシアでも取りすぎの心配は不要
ただし、シナモントーストやチャイなどの食事に加え、シナモンサプリメントを併用すると基準値を超えてしまうので注意
シナモン含有食品中のクマリンの実態調査
東京都健康安全研究センター広域監視部
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/hyouka/files/20hyouka2-siryo2-3.pdf
シナモンの取りすぎは健康によくないのですか?【食品安全FAQ】
東京都福祉保健局
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kenkou/anzen/food_faq/kenshoku/kenshoku02.html
「生姜」
ジンゲロール
強い殺菌作用 → 風邪のひき始めに
手足を素早く温めるが、深部の熱を奪う
→ 体温は、やや下がる
ショウガオール
血流を高め、深部の熱を作り出し体を温める
→ 冷え対策
痛みや炎症を抑える
https://kobe-admin.tokushukai.or.jp/upload/kobe/news/tmp/20211208_29.pdf
補足4 おわり
このような食事で免疫力を高めていただければいいと思う
77:40
今の話を聞いて、西洋医学だけをやっている人は「どうかな……?」と思う人がいるかもしれません
私もずっと西洋医学の領域で研究してきたが、いま売られている薬が本当に効くかというと、このワクチンと同じようなことが見え隠れしている
ほんのちょっとしか差がないものを「効く」と言うことが、実際にある
危険のないものといえば、食事から取るとかになるが、検証が十分かどうか私は分からない
ただ、ナットウキナーゼは、けっこう証拠がありますよね
あとこれは少なくとも毒ではない
今回のワクチンは毒なんです
その通りです
最後に、じゃあどうしたらよいのかという新しい提案を村上先生のほうからお願いします
接種をやめると感染拡大しなくなる
79:08
(グラフ)
一つは、ひとまず接種をやめましょう
やめれば収まると思う
イスラエルは早くに接種をやめた
↓
感染は収まった
日本はどんどん接種するから収まらない
イスラエルが接種をやめたことは、ぜんぜん報道されない
やっているときは報道するのに、やめたことは全く報道しない
日本は接種を続けている
おかしな話
自然免疫のススメ
79:57
(ワクチンの場合と感染の場合の表)
あともう一つ重要なこと
「ウイルスに感染して得られる免疫は弱い」という間違った情報がメディアで流された
本当は反対
メッセンジャー型ワクチンでずっと免疫をやっていると、IgA ができないので打っても感染する
IgA は粘膜表面で病原体や毒素に結合し、それらの機能を無効化することによって、私たちの身体を守っています。
生まれたばかりの赤ちゃんは分泌型 IgAをつくることができませんが、母乳中の分泌型 IgAによって感染症から守られています。
健康用語の基礎知識「分泌型IgA抗体」
https://institute.yakult.co.jp/dictionary/word_6650.php
(tamichat 補足)
一方、ウイルスに感染すると二つの抗体ができる
IgG と IgA
(問題になっている)IgG4 には絶対にならない
打てば打つほど IgG4 ができてしまう
(感染するほうが)はるかに安全
メッセンジャー型ワクチンだと抑えなければいけないので抑えられてしまう
一方、感染すると、スパイク以外の抗原にも誘導される
「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)を分子レベルで理解する」
https://bukai.pharm.or.jp/bukai_kanei/topics/topics64.html
(tamichat 補足)
Eタンパク、Mタンパク、Nタンパク、スパイク(Sタンパク)、あらゆる抗原に誘導される
↓
スパイクだけは変異するが、E,M,N は変異が少ないので、細胞性免疫がいったんできると、感染するかもしれないが重くならない
IgA が誘導されているので、感染が抑制され重症化も抑えられる
リピート感染すると、(免疫が)より強化される
免疫の強化が長く残るので、いっぺん感染した人は オミクロンだと 2回くらい感染する可能性はあるが重くはならない
より免疫が強化されるので、なるべく多くが感染しないとこれは終わらない
ワクチンの専門家が、このようなことを言っているということ
IgA というのは、粘液に出てくるものですよね
細胞の表面、鼻水とか喉とか
これが最初のウイルス感染に非常に大事で、このワクチンでは IgA が誘導されない
だから感染防御には弱い
ウイルスで感染すると、IgG と、IgA も出てくる
問題になっている IgG4 は、ウイルス感染では出ないが、mRNAだと3回4回、下手すると2回接種でも出てくる
そういうことです
当初、「集団免疫!集団免疫!」とテレビに出てくる人が言っていたが、「ワクチンで集団免疫」というのは、少なくともRNAウイルスではあり得ない
不可能です
変異が激しいので、抗体ができれば、それに抵抗性のあるウイルスがまた広がっていく、これは常識
しかし自然に感染すると、いろんなところの抗体ができるので、自然免疫・集団免疫が成立する
ワクチンではなく自然に感染する、そのためには自分の持っている免疫力を強める
運動でも IgA が誘導される、論文になっている
そのほうがいいんじゃないか、とワクチンの専門家である先生も言っている、ということ
問題はここにある
83:46
接種中止の活動をいろいろやってきた
大勢の議員さんにアプローチをして1~2時間のレクチャーを何回もしたり……
話を聞いた人はやめる、打たなくなる
しかしその影響は周りに広がらない
残念ながら与党でも野党でも同じだった
(2022年)11月 12月くらいから漸くメディアが話を出し始めた
週刊誌……「週刊新潮」「週刊現代」など
一部のテレビ、ローカルな放送、新聞もローカル紙が報道を始めた
一方、超党派の議員の集まりに私も呼ばれて話をしたが、なかなか広がらない
ここがたぶん、一番問題だと私は思っている
この人たちに呼びかけないと、結局なにも変わらない
厚労省の上層部が、分科会の先生方に「やめよう」と言っても、「いや~ まだまだ必要だ」と言われると、そこで終わる
これをどうするか、ということなんですが……
いいタイミング
85:18
柔らかい言葉で訴えることが重要だと思っている
みんなでハガキやお手紙を先生たちに送る
こういう草の根の運動をやらないと、結局 終わらない
「異常な事態が発生したので、ここでやめましょう」と厚労大臣や総理大臣が決定すればいい
たぶん人気も上がると思う
やるなら今しかない
5月の接種まで行っちゃうと、もう何があっても止まらず、アメリカやヨーロッパが全然やらなくても止まらない
おそらくアメリカでは、DNA 混入問題が大きくなり、研究者もメディアも問題だと言い始めると思う
それでも(日本は)ストップしない
その問題がなくても、メッセンジャー型ワクチンはダメ
DNA が全く入っていなくても、まずい
スパイクが毒だし、免疫系の細胞にやっつけられるし、脂質ナノ粒子も問題
メールだと無視されるが、柔らかい言葉の手紙で、怒るのではなく「よろしくお願いします」という方向でしっかりやってもらう
こういう風なことを皆さんでやるのもいいと思う
新しい 一つの提案ですね
もしよければ有志医師の会からでもいいし、分科会のメンバーに提案してみようじゃないか、ということですよね
実際に論文も出ているのに、ほとんど無視されている
<定期接種中止の手紙の送り先リスト>
https://tohokuishi.localinfo.jp/pages/5879587/project
※リンク先で縦方向に少しスクロールしてください
( tamichat 補足)
妊婦さん 赤ちゃん 子ども
87:33
今 本当に薬害が起きていると考えていいと思う
今までと全く同じことが起きている
厚労省の前に「誓いの碑」というのがある
私も実際に見たことがあります
厚生労働省 誓いの碑
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/chikainohi/
薬害エイズのときに反省し、碑を建立した
これ、全く生かされていませんね
そうですね
「悲惨な被害を再び発生させることのないよう医薬品の安全性・有効性の確保に最善の努力を重ねていくことをここに銘記する」
サリドマイドのときも、ドイツの研究者が「サリドマイドが原因だ」と言っても、
政府は「医学的根拠が薄い」として無視したために、どんどん広がった
サリドマイドは,1950年代後半に四肢奇形という悲劇的薬害を引き起こしたくすりです。
当時,サリドマイドは我が国ではイソミンという名称で睡眠薬/鎮静薬として処方されました。
妊娠中の女性には対しては,つわりの軽減に効果的なくすりとして一般に広まっていきました。
ところが数年後,それまでほとんど知られていなかった手足に重篤な障害(四肢奇形)を持つ新生児の報告が相次ぎました。
中略
しかし,皮肉なことにサリドマイドは,ハンセン病,エイズ,免疫不全症候群などの多様な疾患治療薬になることが,その後の研究で次々と明らかとなっていきました。
サリドマイドパラドックスを説明 ~鏡像異性体を持つ医薬品の使用に警鐘~
https://www.nitech.ac.jp/news/press/2018/7114.html
( tamichat 補足)
このときは、むしろ製薬会社のほうが止めた
薬害エイズも同じで、言っても全く聞かない
水俣病は未だに続いている
水俣病は、工場排水中のメチル水銀に汚染された魚や貝などをたくさん食べることによっておこったメチル水銀中毒です。
中略
体内に入ったメチル水銀は、主に脳など神経系を侵し、手足のしびれ、
ふるえ、脱力、耳鳴り、目に見える範囲が狭くなる、耳が聞こえにくい、
言葉がはっきりしない、動きがぎこちなくなるなど様々な症状を引きおこします。
中略
また、見た目にはわからなくても、頭痛や疲れやすい、においや味がわかりにくい、
物忘れがひどいなどの症状で、日常の暮らしに困る慢性型の患者もいます。
汚染された魚を食べた母親の胎内でメチル水銀に侵され、障害を持って生まれた胎児性水俣病患者も発生しました。
水俣病10の知識(水俣市立 水俣病資料館)
https://minamata195651.jp/list.html
( tamichat 補足)
メチル水銀が垂れ流しで、魚が食べ、それを食べた人が神経毒でおかしなことになっているのに政府は絶対にストップさせない
そして被害者が訴訟を起こす
訴訟で負けるまで政府はずっとやり続けるというのが今までの歴史
訴訟が認められるまで10年近くかかる
その間この事実を信じない、あるいは知らない 一般市民は薬、今回はワクチンを打ち被害が拡大する
まさに今、被害が拡大している
今年の1月も非常に沢山の超過死亡数が出て、2月になっても救急車の数が多い
SNS も発達しているので市民レベルで気づいて、みんなに知らせて、分科会の人にも働きかけましょう、ということですね
漸くメディアも発信するようになったが、問題は妊婦です
妊婦の方たちが打っていて、赤ちゃんが亡くなったという話がよく出る
これも論文がしっかり出ているので、絶対にやめてほしいと思う
赤ちゃんや子どもにまで打たせる親がいる
これも絶対にやめてほしい
DNAが混入していたら本当に大変なことだし、スパイクタンパクも毒性がある
若い子どもたちに打たせることは、絶対にやってはいけません
目を覚ませ
91:11
後藤先生、何かありますか?
本当に今日は、非常に勉強になりました
DNAが入っていたら、本当にとんでもないこと
DNA の量も問題だが、質も問題
どんな配列が残っているのか
日本では1億人ぐらいが打ったので、もし入っていれば 一定の割合でその影響は表れる
ヨーロッパが設定したルールでは(mRNAの)3千分の1、それより少なくても たぶん問題がある
(DNA は)完全に除くことが必要だし、実は、やればできる
複数の方法で精製すればいい
あと SV40プロモーター が入っていることの意味
何を考えて入れたのか……
常識的には除きます、あの配列は
要らないんですから
それが入っていたというのは極めて不思議
SV40プロモーター がなくてもメッセンジャーを合成するのに全く問題がない
非常に不思議
これで対談を終わりにしますが言えることは……
定期接種、任意ですので絶対に打ってはいけません
3回4回 打って IgG4 が出ているところに、スパイクタンパクを打ったら処理できません
どんな病気になっても分かりません
(人体実験中だから)長期的な影響は示されていません
品質性についても、緊急承認したため非常に雑
わずか1年で承認したので、DNA 混入もなんら不思議はない
これを勧めている政府も問題だし、勧めているお医者さんも目を覚ましてください
効いているという論文も、目を見開いて、どういう人を未接種者にしているか、よく見てください
有効性に問題あり、安全性に問題あり、即やめるべき
そういうことですよね
はい
村上先生、どうもありがとうございました
ありがとうございました
またよろしくお願いします
コメント