新緑の季節3 「山うど」と「たらの芽」の巻

udo1 田舎暮らし

   

 敷地内は田んぼや畑、夫が果樹園と称している場所、鶏のお庭、単なる草ボーボーの原っぱなどになっています。

   

 田んぼの横の土手のようなところに、山うどがえていました。

根元から採ります。
    


採れたもの

   
根に近いところは皮をむき、穂先の柔らかそうなところも一緒に短冊たんざく切りに。            

酢水に 10分ほどつけて、で、定番の酢味噌和すみそあえ。
   

   
   

 茎の細いところと葉っぱを小口こぐちから細かく切って、ごま油で炒め、酒を少々ふりかけ、削り節1パックをバサッと投入。

醤油を少ししてかき混ぜ、つくだ煮風。

ご飯にのせて食べるとおいしい。
   

   
 ちなみにこの容器は、錦松梅きんしょうばいというふりかけが入っていたもの。

常備菜じょうびさいやお漬物などを入れるのに重宝ちょうほうしています。

   

kinshobai

こんなのもあります。

    
   

 同じ土手に、たらの木が数本生えています。
   

   
てっぺんにちょこっと出てきた芽をんじゃいます。

   
   

採れたもの

   
   

たらの芽は、なんといっても天ぷら

   
   

フキはいたるところに生えています。

伽羅蕗きゃらぶきにしようかな、と思っています。
   

   

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